ドラムマニア初心者の初心者のための講座(4)
この辺から、ドラムマニア向けの要素が入ってきます。

  • 叩いてみよう

プレー方法はパッドを叩くという単純なものですが、どこを叩くか?というところが重要になります。
よく見かけるのがパッドの角(リム)の部分でスネアを叩いてる人。
これはパッドの反応がしない場合もあるので、できるだけパッドの中心で叩きましょう。

  • なぜ中心か?

パッドが当たった時のリバウンド(はね返り)が重要です。
そして、中心は一番はね返りが良くできています。
最初は画面を見るので手一杯でしょうが、画面とパッドを見つつ叩くことが上達に近いと思います。
そのうち慣れると、パッドを正確に叩け、画面のみに集中できるようになります。

  • フットペダル

フットペダルの踏み方として、かかとを上げる方法とかかとをつける方法があります。
詳しくはまた今度ということで、とりあえずかかとを上げる方法で踏んでみます。
かかとを上げるといっても、そんなに高くする必要はないです。
ちょっと浮かせる程度でいいです。
また、足ごと浮かせてる人もいますが、疲れるだけなのでやめましょう。
「つま先のほうでフットペダルを踏み、かかとはちょい浮かせ気味」が基本ポジションです。
踏むときは足全体を浮かせて、踏む。
こんな感じでしょうかー?

  • フットペダルの方にゆとりがない

ゆとりがない人は、オプションでオートバスにしましょう。
選曲時、パッドを「緑・黄・緑・緑」の順に叩けば、オートバスモードになります。