■Reason3.0続報。

「combinator」では楽器デバイス、エフェクトデバイスシーケンサーモジュールの組み合わせを作って保存でき、いつでもその組み合わせを読み込むことができる。
オーディオレコーディングユニットは多くのユーザーが待ち望んでいるが、Reason3では搭載されない。
4バンドのパラメトリック/シェルビングEQ、コンプレッサー/マキシマイザー/リミッターからなるマスタリング用デバイス「MClass」が追加される。
他には、マルチサンプルやcombinatorのパッチを追加した新しいサウンドバンク
テキスト検索可能で、パッチのプレビューがMIDI経由で可能な新しいブラウザ、
そして、主なコントロールパラメータが外部に出力できるようになり、モーターフェーダーのコントローラ等を使えるようになる。

マスタリング用デバイスきた。実際の効き具合によるけど、より完結型になりましたね。しかし、メジャーバージョンアップ(おそらく有償)でコレだけだとなんかパワーにかける。シンセ追加してくれよ。現状でWAVESプラグインを使ってるので、マスタリングとしてはあんまりいらないかも。つかPowerCore買うつもりなので余計に。combinatorはいまいち意味がわからん。CCが外部に出せるのも詳細待ち。MIDIでルーティングして、別のシーケンサに渡せてVSTiとか。望み薄そうですけどね。コレが無償バージョンアップなら素直に喜ぶんですけどね。ううーん。
http://www.soundonsound.com/news?NewsID=7298